APTでインストール出来ない。だったらアップデートだ!
フィヨルドブートキャンプ でpostgresql-9.6がインストール出来ないと日報に書いた時の駒形さんとのやりとり
僕↓
2018年07月19日(木) 11:15 zeroringo
@komagata
デフォルトの
$ sudo apt-get install postgresql-9.6
だとエラーがでてしまったので
$ sudo apt update
でアップデートした後にデフォルトの
$ sudo apt-get install postgresql-9.6
したらインストール出来たみたいです。
駒形さん↓
2018年07月19日(木) 11:43 komagata
なるほど、何であれ検索/インストール前にapt updateは必須ですー
何故かと言うと、aptの仕組みを理解していればわかるのですが、
最新のパッケージ一覧の情報はネット上にあり、apt-get updateでローカルに反映し、apt-get install xxxとかはローカルの一覧だけを参照して行われるからです。
ネット接続が無い環境に手動で持ってきてやる場合もあるからだと思いますー
なんやて工藤!
apt updateはネットにある最新のカタログを貰うコマンドで、そのカタログが無いとインストール出来ない仕組みっぽいです。
リアルだと古い通販のカタログ冊子で注文したけれど、それはもう無いですって返事が来た感じなのかな。
更新大事ですね。